若年者とのラポール形成
- 2019年10月15日
大学など高等教育機関に通う学生を授業に向かわせるには、、、
その担当者が、いかに時代を読み取り、興味を持たせる授業を行うかである。
叱ったりするのは、ひと昔のやり方だと思うんです。「叱る」ともっと授業をリジェクトしてしまうのが、今の学生ですね。
こういう時こそ、「アサーション」や「コーチング」をグループアプローチ方式で授業を行うといいかも。学生も自分も傷つかない表現をしていくことが大事。
なかなか、上手くいきますよ。あとは、雑談も交えて、構成を考える。
自己満足の内容は、最悪ですね。学生が評価する時代ですから。
教員、学生どちらも実りあるWinWinにならなくては、授業は崩壊します。
私も日々努力しています。