採用選考支援は、最新に。

コロナ禍で、

採用選考方法も「オンライン面接」が主流になりました。

 

キャリアコンサルタントとして、求職者、学生の支援をすることもアップデートしていかなければなりません。支援者の方々の自分の経験からの見解だけで面談を行うと、クライエントのためにならないのです。倫理綱領にも相談者の利益を第一に考えることが書かれています。

 

採用企業側の人事担当者が好む応募者の態度も変化がみられます。

基本的なマインドは変わらないですが、

例えば、ひと昔前の体育会系の大きな声での発言が「今」好まれるか?

声のボリュームではなく、ゆっくりはっきりした発言の方が好まれます。

また、自分の意思を伝える時に「ガンガン」言うより、相手の立場や状況を把握しながら、謙虚な姿勢を示した発言が好まれます。

だからこそ、「ロジカルシンキング」「アサーション」「簡潔にまとめる力」を養う必要があると思います。

また、感性も磨いていると、会話力も豊かになります。

キャリコンも「変遷し続けている波」に対応しなくてはならないですね^ ^